こんばんは、うみがめです！
それでは、11月16日に行った日本イワナセンターの後半の記事です。
前半では、運良く60㎝オーバーのニジマスを獲ることが出来ました！
その後、ゼロ号池第二エリアに移動しました。
それでは、釣行記を書いて行きたいと思います。
・ゼロ号池第二エリアへ
ゼロ号池第二エリアには先にお客さんが4名程いらっしゃったので、空いているアウトレット側から釣りをすることにしました。
とりあえずミノーで釣りたいと思い、D-コンタクト63（スミス）から始めました。
ゼロ号池第一エリアと同じく反応する個体はいるのですが、喰い付いてくるまでには至りません。
ポンドの規模が小さいので、ルアーサイズが大きいのかなと思い、アスリート トラウトチューン（ジャクソン）にルアー交換します。
するとルアーサイズが小さいのが功を奏したのか、反応する個体が増えました！
そして、ようやくヒット！
小型個体ですが、今回初めてミノーで釣れたので嬉しいです！
その後は試行錯誤をしましたが、うみがめの腕では釣れませんでした（泣）
一回だけ、大物の目の前にアスリート トラウトチューンを落とし込んだ時に喰い付いて来ましたが、フックに掛かりませんでした。
あれこれ試していても釣れずに11時近くなりました。
ゼロ号池第二エリアに見切りを付けて、ゼロ号池第一エリアに戻ることにしました。
・ゼロ号池第一エリアのインレットへ
ゼロ号池第一エリアに戻って来ました。
お客さんがさらに来ていて、入れる場所が限られています。
運良くインレットが空いていたので、インレットに入ることにしました。
インレットには、変わらずに流れの一段下にトラウト達が集まっています。
ミノーで反応する個体は居ないかと、アスリートトラウトチューンで探ってみるも反応する個体はいませんでした。
それならと時間も限られていますので、手っ取り早くシャドウアタッカー4.0g（ロデオクラフト）で探ることにしました。
インレットの流れに定位している大物に狙いを定めて、目の前でしゃくり、リアクションを狙って行きます。
しつこく狙っていると１尾が反応してヒット！
良型で格好良いオスのイロモノです！
他に反応する個体は居ないか探していると、岸際に居る個体が反応しました。
その個体から1m程離してしゃくりながら近づけてくると、目の前に来た時に噛み付いて来ます！
2、3回ミスバイトした後に最後には、口の中に納まりヒット！
こちらも良型のイロモノです！
この個体は流れに乗って、本当に良く引いてやり取りが楽しかったです！
この後は、シャドウアタッカーに反応してくれる個体はいませんでした。
そのまま13時になったので、最後にアウトレットに行くことにしました。
・最後の場所移動！アウトレットへ
一番最初に入った場所が空いていたので、そこに入りました。
少し沖に岩があり、その近くにシャドウアタッカーをキャストしています。
すると、小型ですがニジマスが釣れました。
しかも続けて4尾釣ることが出来ました！
午後になり、気温が上がって活性が良くなったのかも知れません。
そのまま釣りを続けていると放流がありました。
うみがめの横で放流を少ししてくれました。
初めてイワナセンターの放流に遭遇しましたが、バケツで行っていて、管理釣り場さんによって色々な放流の仕方があるのだなと思いました。
（もう少しでかなりな大物が落ちそうな時に蓋を閉められてしまい、残念でした（笑））
最後に大物が釣りたいなぁと思っていると、放流の効果か大物が足元に回ってくるようになりました。
足元のカケアガリを利用して目の前に通すようにしていると、回って来ている1尾が反応してヒット！
最後に大物が釣れてくれて本当に満足です！
この時点で13時30分位でしたが、満足して納竿しました。
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今回のMVPルアーでこの時期のうみがめのエリアトラウト必須ルアーです！
ボトム攻略だけでなく、今回のイワナセンター釣行記のように、サイトでも使用して見て下さい。
本当に万能なので、一つ持って置いて損は無いルアーだと思います。
