こんばんは、うみがめ(@aoumigamemizu) です!
今回は、うみがめがエリアトラウトのミノーとシャッドに使用しているフックについて紹介します。
それでは、どうぞ!
・うみがめはSBL-55とSBL-75だけ!
ミノーとシャッドのフックは絞り込んでいて、
うみがめは
①SBL-55(カルティバ)
②SBL-75(カルティバ)
だけを使用しています!
(スプリットリングを2個繋げて、スプーンフックを使用しているのは除きます。)
クランク等と違い、ミノーやシャッドは魚が激しくバイトするので、フッキング時のフックの刺さり易さは、あまり気にする必要が無いのかなと思っています。
逆にフッ素コーティングされたフックを使うのは、スプーンに比べてルアーのボディが大きい分、ファイト中にローリングされた時に、水の抵抗でバレる原因になるのでは、と考えています。
・SBL-55とSBL-75の使い分け!
55と75の軸の太さの使い分けは、ルアーサイズで決めています。
トラウトワン エリアスペシャルで使用する5~6㎝の小型ミノーに55、ネクスティーノで使用する7㎝以上のミノーやシャッドには75を使用しています。
ミノーとシャッドのフックに関しては、うみがめはSBL-55と75(カルティバ)で不満を感じたことは無いので、ずっと愛用しています。
・まとめ!
うみがめは、ミノーとシャッドについてはフックはSBL-55とSBL-75で十分だと思っています!
それよりも、付けるフックの番手の方が重要だと思っています。
大きすぎるとラインを拾ったりして、ボディやリップに引っ掛かったりします!
若干小さめがトラブルが少ないので、うみがめは好みです!
使用するフックは絞って、実際に使用されるルアーに合わせて、フックの番手を選んでみて下さい!
そうすれば、快適にミノーとシャッドを扱ってトラウト達と戯れることが出来ると思います!