カットテール4inch(ゲーリーヤマモト)のおすすめの使い方・カラーについての感想

こんばんは、うみがめです!

 

うみがめが愛して止まず、何処のフィールド(ワームが禁止されているフィールドではもちろん除きます!)でもバス釣りに行く際には持って行く、カットテール4inch(ゲーリーヤマモト)についてです!

・サイズは4inch

タイトルにも書いてありますが、うみがめはカットテールと言ったら、4inchです!

 

うみがめは、おかっぱりから釣りをすることが殆どなので、何処のフィールドに行っても人のプレッシャーが掛かっているポイントで釣りをします。

そんな人のプレッシャーが掛かったポイントでも、バスに気付かせて、喰わせるのに4inchが一番良いサイズだと思っています!

実際に人が入れ替わり立ち代わり来ていた場所で、きちんとバスを釣る事が出来ています。

・使用リグについて

うみがめがカットテールを使用する時は、殆どノーシンカーリグネコリグで使用しています!

 

ゲーリーの素材で比重が高く、ノーシンカーでもキャストし易いのが嬉しいです!

タックルはスピニングタックルで、ロッドの硬さはL、ラインはフロロカーボンの4lbです。

・ノーシンカーリグ

DSR132 FINESSE GUARD TYPE-D(フィナ)」の#4をうみがめはノーシンカーリグで使用しています。

根掛りがし難くて、フッキングもきちんと出来る本当に良いフックだとうみがめは思います!

 

フックの付ける場所はワームの重心がある場所です。

 

(うみがめは、画像の様に指で良く確認します。)

 

ノーシンカーリグで使用する時は、ワームのテールが下を向くようにセッティングします。

ワームの重心にフックを付けるのは、ワームが水平に落ちていくようにです。

又、テールが下向きの方が、フォールする時にテールの動きが大きくなるので、ノーシンカーリグのバスに気付いて貰いにくい点を少しでもカバーする為です。

 

 

・ネコリグ

うみがめがネコリグで使用する時は、オープンウォーターでもスナッグレスネコリグにします。

シンカーを入れてボトムを取るので、少しでも根掛りを減らしてポイントを潰さないようにする為です。

 

「N・N・S HOOK(フィナ)」の#1をうみがめは使用しています。

 

シンカーは、ゲーリーマテリアルで自重がある程度あるので、最初は0.9gから始める事が多いです。

そこから、水深と流れの強さでシンカーを調整します。

 

・キャストするシチュエーション

流れ+岸際がうみがめは、カットテールが釣れるシチュエーションと感じています。

流れの強さと水深でノーシンカーリグとネコリグを使い分けています。

(出来るならノーシンカーリグで釣りをしたいと思っています。)

 

流れに向かって(流れに逆らう方向)キャストして、ボトムに付け、ロッドアクションで1、2回ボトムから持ち上げて、流れに乗せるようにして行きます。

たいていバスは、持ち上げてから流れに乗っている時に喰って来て、次に跳ね上げる時に重みがあるかラインが走っていきバイトが分かります。

カットテールを使うようになって、本当にバスって足元にいるんだ!ってうみがめは思うようになりました。

(それまでは沖の障害物とか狙っていましたが、今では岸際ばっかりキャスト、下手をすると竿先から落とすだけとかするようになりました(笑))

 

・ワームカラー

うみがめは、カットテールに限らず、ゲーリーの製品の中で「ウォーターメロンが一番のお気に入りです。

ウォーターメロンであれば、クリアウォーターからマッディウォーターまで一通りカバー出来ると思っています!

 

クリアウォーターの場合、緑色は水の色に違和感なく馴染み易く、濁っていてもある程度ワームのシルエットが出て、バスが気付いてくれるカラーだと思っています。

おかっぱりだと何色もカラーを持って行くとバックが一杯になってしまうので、ウォーターメロンのカラーを持って行きます。

・まとめ

カットテール4inchは、定番のワームですが、定番になるだけあって本当に良く釣れるワームです!

うみがめは、折角釣りに行くからには、魚には触りたいなと思うタイプですので、スピニングタックルのワームの釣りは必ずします。

その中でもカットテール4inchの使用頻度はかなり高いです!

 

バスが本当にいそうで他のワームで反応が無かった場合、是非一度カットテールをキャストして見て下さい!

最新情報をチェックしよう!