こんばんは、うみがめです!
9月14日の鹿島槍ガーデンさんで釣行のまとめです。
今回の釣行では、1号池で殆ど釣りをしていたので、下記の事は1号池についてです!
2、3号池では当てはまらない事もあるかもしれませんので、ご了承下さい。
・タックルについて
それでは、まずタックルについてです。
ロッドとラインに分けて紹介したいと思います。
リールについては、2世代前のカルディア 2004(ダイワ)を使用しています。
・ロッド
今回の鹿島槍ガーデンさんには2タックル持って行きました。
です。
結局、メインで使用したのはトラウトワン エリアスペシャル 66ULです。
カーディフAX S66SUL-Fで魚を掛けたのですが、当日はお客さんが多く、自由にやり取り出来ずに岩に回り込まれてラインを切られてしまいました。
鹿島槍ガーデンさんに休日に行かれる方は、ULクラスのロッドを使用した方が、隣のお客さんの方にトラウトをあまり行かせずにやり取り出来るので、うみがめは良いと思います!
・ライン
トラウトワン エリアスペシャル 66ULで使用したラインは、
メインライン:GT-R Trout SUPER Limited 3.5lb(サンヨー)
+リーダー :FLUORO SHOCK LEADER 4lb(ヤマトヨ)
です。
このシステムで、今回60㎝アップのブラウンや84㎝のイトウもキャッチ出来ています!
ラインについてのうみがめなりの考えは下記の記事で詳しく書いていますので、合わせて読んで頂ければ幸いです!
・おすすめルアー!
今回おすすめするルアーは、ボトムマジック ライトチューン(ジャクソン)です!
うみがめは、RLB RグローLペレットブラウンしか使用していませんでしたが、1号池で場所を変えながら、2時間15分程で最大の60㎝アップのブラウンを含めて、9尾をキャッチして、バラシを数回とかつてない程釣れました!
今回の釣行では、RLB RグローLペレットブラウンしか地味なカラーは持っていなかったので、カラーローテーションが出来れば、もっと釣れていたのかなぁと思います。
・1号池でのボトムマジックの使い方!
使い方は、
1.ウイードのポケットになっている場所の先に投げて、ウイードの上を引いてきます。
2.ポケットに差し掛かったら、ウイードの壁に沿ってポケットのボトムまで落とします。
3.ウイードのポケットのボトムをズル引きして、手前のウイードの壁まで引いてきます。
4.ウイードのポケットからルアーを出して、ウイードの上を引いて回収します。
3.のウイードのポケットをズル引きした時に良くヒットしました!
元からお腹を付けてウイードのポケットにいる個体やポケットに落とし込む時に反応してルアーに着いて来た個体が、ポケットでズル引きしている時にバイトして来ます。
これを、ウイードのポケットを移動しながら探して、反応する個体を釣って数を伸ばしていきました!
ウイードの上を引いてくる時に通常のボトムマジックでは、ウイードの中に深く潜ってしまい使用し辛かったです。
ウイードの上を引く場合は、ライトチューンの方が適しているとうみがめは感じました。
・まとめ
9月14日に鹿島槍ガーデンさんに行った際には、水温が盛夏を過ぎてトラウト達の適温になって来た為か本当に良く引き、やり取りが楽しかったです!
(特にニジマスは良く走って引きも強く、やり取りをしていて楽しかったです!)
釣れない時は本当に釣れない1号池ですが、ウイード攻略のパターンを増やして、是非トラウト達とのやり取りを楽しんで下さい!
ボトムマジック ライトチューンなら比較的簡単にウイード攻略が出来ると思います。
一つ持って行くと良い釣りが出来るかもしれませんので、是非持って行って使ってみて下さい!