4月の河口湖釣行からの放流バスへのおすすめルアーと使い方

こんばんは、うみがめです!

今回、4月26、27日の河口湖で釣れたルアーの紹介をしたいと思います。

 

・ハードルアー

最初はハードルアーから紹介したいと思います。

今回の河口湖でバスを連れて来てくれたハードルアーは、セイラミノー70S(ジャッカル)です!

 

うみがめが釣りに行った時は、ワカサギが岸近くを泳いでいました。

そのワカサギのサイズが、丁度このセイラミノー70Sと同じサイズでしたので、マッチ・ザ・ベイトし反応が良かったのだと思います!

 

また、河口湖は岸際が非常に浅いです。

セイラミノー70Sなら、表層を引けて根掛りせず、ストレス無く釣りが出来て、横の動きでバスがいるかどうかチェック出来たので、比較的スピーディーに探っていくことが出来ました。

 

うみがめにとって河口湖は初めてのフィールドで、バスがバイトしなくても、チェイスしてくるだけでバスが居るエリアかどうか判断出来たので、本当に助かりました!

 

セイラミノー70Sは河口湖の初バスと引き合わせてくれた良いルアーです!

サーチルアーとして、是非試してみて下さい!

 

・ポークルアー

  

河口湖・西湖・芦ノ湖でワームが禁止されて、ワームの代わりに使用されている有名ルアーですね!

うみがめも前々から雑誌等で名前は耳にしていましたが、今回初めて使用しました!

 

使用した感想は、ワームと全然遜色無く釣れるルアーだと思いました!

ポークルアー ポークイモムシ(GENKI)の1.8gダウンショットリグで12尾釣る事が出来ました!

ポークイモムシのサイズが丁度岸際を泳いでいるワカサギと一緒だったので、良い釣果を得る事が出来たのだと思います。

 

・フックセッティング

うみがめはポークルアーは、最終的に下の画像の様に通し刺しにして使用していました。

 

最初は縫う様にフックに刺していましたが、途中で通し刺しにした方がフッキングが良いのではと思い試したところ、他にもフォール姿勢が良くなり、より一層釣れそうな感じになりました。

 

使用したフックはDSR132 FINESSE GUARD TYPE-D(フィナ)の#4を使用しました。

うみがめは、バス釣りでマス針タイプのフックはこれしか使用していません。

ガードもしっかりして根掛りしにくく、フックの刺さりも申し分ないので、DSR132 FINESSE GUARD TYPE-D(フィナ)の各サイズを愛用しています。

 

・カラー

今回ポークルアーは、ワカサギとプレーンの2色を試しましたが、プレーンの方が反応が良いように感じました。

うみがめはプレーンの方が白くてワカサギっぽく感じましたので、バスもそう感じたんじゃないかなと思っています(笑)

 

その時々で当たりカラーは変わるとは思いますが、ワカサギが泳いでいるようなら、プレーンも是非ローテーションに加えて見て下さい!

 

・シンカー形状

今回はシンカー1.8gのダウンショットリグでポークルアーを使用しました。

うみがめは普段はダウンショットリグには、DOWN SHOT(ZAPPU)という球状のシンカーを使用しています。

 

しかし、今回河口湖でこの球状のシンカーを使用すると岩に挟まってしまい、シンカーが根掛かるということが頻繁に起きました。

 

キャリルさんに行った際、たまたまSTICK DOWN SHOTSINKER(ジャッカル)という棒状のシンカーがあったので購入して試したところ、その後は根掛り無く釣りが出来ました!

河口湖は岸際に岩が結構ありますので、ストレス無くダウンショットリグを使用するには、STICK DOWN SHOTSINKERのような棒状のシンカーが適していると思います。

 

欠点はボトムに当たっている感じは分かりにくくなります。

そこは、普段よりラインの糸ふけを見て、着底してるか確認すれば、問題は無かったです。

 

 

河口湖はロクマルクラスのバスが潜んでおり、夢のあるフィールです!

又、車でなら、1日で主要ポイントを回れる丁度良い規模のフィールドだと感じました!

車でのアクセスも良く2時間30分位で家から行けて、富士山が見える景色も良い所ですし、うみがめは再度河口湖に挑戦したいと思います!

 

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