霞ケ浦水系のバス釣り!6月の霞ケ浦水系(土浦エリア)釣行記②

こんばんは、うみがめです!

 

6月10日の霞ケ浦釣行ではバスは坊主であったので、再度16日に霞ケ浦水系の土浦エリアへ釣りに行きました!

 

今回は前回のコイでの反省を踏まえて、バス用のランディングネットを事前に購入して行きました!

(本当に持って行って良かったです!)

 

 

 

9時頃に家を出て、お昼ご飯を食べ、土浦に着いたのは大体12時頃でした。

 

最初は、前回の釣行で用水路に魚が集まっていたので、マップで調べた桜川の堰に行ってみました。

しかしながら、前日の雨の影響で凄い濁りが入っている状況でした。

 

スピナーベイトで探るもノーバイトで終わりました。

画像には映っていませんが、ここではハクレン?が遡上しようとしてジャンプしている姿は圧巻でした!

 

続いては、前回コイが釣れた桜川中流域の用水路に行きました。

ここでも濁りが入っていて、コイの魚影も少なくなっていました。

 

中流域までは前日の雨の影響が大きいと思い、初めてですが土浦港へ行くことにしました。

 

最初は、駐車場を見つけられた川口運動公園側で釣りをすることにしました。

濁りは入っていますが、向かい側から風が当たっていて良い感じでした。

 

レッグワーム2.5(ゲーリーヤマモト)のウォーターメロン・ブラックフレークの2.7gダウンショットリグで岸際を探ることにしました。

 

カットテール4inchの時に言いましたが、ウォーターメロンは濁りにも対応してるとうみがめは思っているので迷わず選びます。

 

今回はこの位濁っていましたが、ウォーターメロンをうみがめは選択します。

(ウォーターメロンについては、下記の記事でも触れていますので合わせて読んで頂ければ幸いです!)

水遊び:溺愛ルアー(ワーム編) カットテール4inch(ゲーリーヤマモト)のおすすめの使い方・カラーについて

 

岸際を探っていると直ぐに「コンッ」と当たりがありました。

糸ふけを取ってフッキングするも一瞬重みが乗っただけで、抜けてしまいました。

 

周辺を探るも反応が無く、もう一度反応が有ったコースを通すと再度当たりが!

 

41、2㎝の良型バスです!

足場が高かったので、早速購入したネットが役に立ちました!

 

初めて来た場所なので折角だからと港の先端まで行きましたが、反応はありませんでした。

 

先ほどの場所を時間を置いたので、どうだろうと探るとアクションさせている最中に持って行く当たりが!

 

先ほどのバスより断然引くので50㎝行ったかと思いましたが、コイツでした。

 

霞ケ浦名物、アメリカンキャットですね!

コイツも良型で、正確には測っていませんが60㎝は優に超えていたと思います。

(こういう時エリアトラウトで大型魚とのやりとりとネットインまで慣れておいて良かったなと思います。)

 

うみがめは初めて釣ったので、これがアメリカンキャットかぁと少し観察しました。

 

ここで粘っても良いかなとも思いましたが、初めて来た場所なので、対岸に行ってみることにしました。

 

しかしながら、対岸で釣りをして、ルアーローテーションをするもうみがめは釣れませんでした。

他の方で釣っている方を2人見かけましたので、バスは居るようですが、うみがめには喰わせる事が出来ませんでした。

 

18時になると駐車場の方が門を閉めるとのことでしたので、名残惜しいですが納竿して、今回の釣行を終了しました。

今度は、霞ケ浦水系とは違うエリアに挑戦するつもりなので、今から準備しており、楽しみです!

 

そちらも後日記事にしますので、読んで頂ければ幸いです!

 

 

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