こんばんは、うみがめです!
今回は仕事の合間を縫って、猿払川のイトウに挑戦して来ました!
日程は10月25日~27日と2泊3日と弾丸釣行です。
それでは、釣行記を書いていきたいと思います。
・稚内空港へのアクセスは?
ANAでは、羽田空港から稚内空港へは1日1便ですが直通便があります。
意外と稚内空港へのアクセスは、容易に出来ます!
JALでは、残念ながら稚内空港の便はありません。
しかしながら、今回うみがめは予約をするのが遅かったので、新千歳空港へ乗り継いでから稚内空港に向かいました。
羽田空港を8時発のフライトで、新千歳空港を経由しても11時15分に稚内空港へ到着しました。
そこから、レンタカーを借りて猿払川へ向かいました。
(出発はあいにく雨でした。)
・猿払川到着!
稚内空港から猿払川へは、途中お昼ご飯を食べたので大体約1時間30分位で到着しました。
猿払川とポロ沼との合流点には既に釣り人が多くいて、イトウの聖地であることを実感します!
今回の釣行では時間が無いので、最初は去年一番釣れた場所に行くことにしました。
猿払川の西側道路を通った時に去年は道がデコボコであったのに、今年は砂利で綺麗に舗装されていました!
本当に恵まれているフィールドなのだなぁと感じました。
・今回の使用タックル紹介
防寒着を着込み、釣りの準備をします。
今回はタックルを2セット持って来ました。
・1セット目(今回試したいタックル)
ロッド:バリトーノ93(ツララ)
リール:カルディア LT5000D-CXH(ダイワ)
メインライン:PITBULL 8 1.5号(シマノ)
リーダー:ソルトウォータースペシャル ポケットショックリーダーFC 25lb.(サンライン)
・2セット目(うみがめの定番タックル!)
ロッド:ラテオ 86ML・Q(ダイワ)
リール:ツインパワーC3000HG(シマノ)
メインライン:PITBULL 8 1.2号(シマノ)
リーダー:パワーゲーム®ルアーリーダー 16lb.(東レ)
今回はバリトーノ93でもイトウは釣れるのかを試したく、最初はバリトーノのセットから始めることにしました。
(うみがめのイトウの釣り方は、下記の記事を読んで下さると幸いです!)
・実釣開始!
バリトーノ93のタックルセットを準備して、フィールドに向かいます。
只、台風の影響なのか強風が吹き荒れている状況でした。
うみがめの立ち位置からは向かい風であったので、最初のルアーは重めのアスリート14SS(ジャクソン)ダブルアカキンから開始しました。
風が吹いていて良い状況だなぁと思いながら釣りをしていましたが、当たりはありません。
日没の時刻が16時30分と今日は釣りが出来るのは、3時間30分位とあまり有りません。
(猿払川は夜釣りが禁止されています。)
1時間位そこで釣りをしてから、今度は風上になる対岸で釣りをすることにしました。
・対岸へ移動!
対岸に行くと今度は風上になり、ルアーが遠くまで飛んで行き非常に気持ち良くキャスト出来ます!
こちら側は岸から10m位まで浅くなっているようでした。
キャストを続けていると足元から3m位の所にイトウが居ました!
近くにキャストして見ますが反応せず、どこかに行ってしまいました。
やっぱり居るけど釣れないだけかぁと思いながら、キャストを続けます。
少しづつ場所を移動したりしながら、キャストを続けるも残念ながら当たりは有りませんでした。
・最後に河口へ
初日なので確認だけでもと思い、最後に猿払川の河口に行ってみることにします。
海は時化ており、波は結構高い状況です。
浜で釣りをしてみますが全く釣れる気がしないので、直ぐに切り上げてポロ沼との合流点に行きました。
ポロ沼との合流点には、フライの方が数名います。
うみがめもポロ沼の合流点で日の入りまで釣りをしてみましたが、初日はイトウが釣れることは無く終了しました。
フライの方も釣れていなかったので、状況は厳しいようでした。
・宿と晩御飯
今回宿は、さるふつマリン民宿旅館に泊まりました。(1泊素泊まりで4950円でした。)
すぐ前にセイコーマートがあり、そこで晩御飯と次の日の朝ご飯を購入しました。
寒さの為かかなりお腹が空いていたので、豚丼と明太子クリームパスタを食べました。
うみがめは、セイコーマートの豚丼はかなりお気に入りです!
食後は、リーダーを結び直したり、フックを交換したりしながら、次の日に備えました。