10月の猿払川のイトウ釣行記③(北海道のネイティブトラウト)

こんばんは、うみがめです!

10月25日~27日に行った猿払川イトウ釣行、3日目最終日の記事です。

 

・4時起床!

最終日は、宿からレンタカーに荷物を運びこまないといけないので、4時に起床しました。

前日夜にパッキングをある程度は済ましていました。

最後に、歯ブラシや携帯の充電器等忘れ物が無いか確認して荷物をしまい、レンタカーに運び込みます。

 

予定通り5時位には全て荷物を運び込み、猿払川に向かいます。

この日は風向きが逆になっていましたので、前日にイトウが釣れた場所の対岸に行きます。

猿払川に行くと前日同様に既に車が停まっています。

うみがめも負けじと車を駐車出来る場所を確保し、タックルの準備をします。

最終日もイトウが釣れたラテオのタックルセットで猿払川に挑みます。

 

又、最終日は帰る飛行機の都合上、9時には釣りを終了しないといけないので、約3時間と短時間釣行です。

 

・最終日の釣行!

タックルの準備が終わり、辺りがうっすら明るくなっているので、川岸に向かって釣り開始です!

最初のルアーは、相変わらずアスリート12SS(ジャクソン)ダブルアカキンです。

 

前日の朝と同じくルアーかラインに魚が当たる感触があります。

キャストを続けていると、ルアーに魚が掛かりましたが直ぐに外れてしまいました。

 

鱗が付いてきて、大きさから明らかにボラですね。

 

その後も少しずつ場所をずらしたり、カラーローテーションをしているとヒット!

かなり引き、結構な大きさの魚だと思いますが、ヘッドシェイクが無いのでイトウでは無さそうです。

 

上がってくるとやっぱりイトウでは無く、ボラのスレ掛りでした。

 

 

今回は無事キャッチ出来ました(笑)

 

その後も風が吹いていて良い感じなのですが、イトウからの反応はありません。

キャストを続けるも、9時になってしまったので、今回のイトウ釣行を終了しました。

 

・まとめ

今回の釣行で、イトウは1キャッチ1バラシで、キャッチ出来たサイズも60㎝クラスとあまり良い結果ではありませんでした。

釣れた状況は、14時位と日中ですが、潮が満潮から下げ潮に変わったタイミングです。

そのタイミングで2回ヒットしました。

(欲を言えばあと2日位、下げ潮のタイミングで釣りをしたかったです。)

 

今回の釣行で全体的にイトウのライズが少なかったので、ミノーで釣るには少し時期が遅かったのかもしれません。

(去年は10月9日~12日で釣行していました。)

 

 

又、フライの方が増えて、全体的に釣り人が増えたなと思いました。

一番人が集まるポロ沼との合流点でさえ、多くて5名位並ぶイメージでしたが、今回の釣行では10名近く並んで釣りをしていました。

駐車する場所も去年はそんなに考えた事はありませんでしたが、今回はどこも車が停まっており、駐車する場所の確保をきちんと考えなければならない程でした。

有名な川ですので、今後はプレッシャー対策も考えないといけないのかもしれません。

 

最後に、今回の釣行では釣果に恵まれることはありませんでしたが、北海道の大地で釣りを伸び伸びするのは本当にとても気持ち良かったです!

又、メーターオーバーを目指してイトウ釣りに挑戦したいと思います!

 

(毎日お世話になった浜鬼志別のセイコーマートさるふつ店さん)

(最後に稚内空港で美味しそうなアイスが有ったので購入して食べました。濃厚で美味しかったです!)

 

・最後に悲劇(泣)

家に帰宅して、タックルを片付けていると何とバリトーノ93のティップが折れていました(泣)

本当にショックです(泣)

移動中はきちんとバズーカに入れて、ロッド自体も何処かにぶつけたり、挟んだりした記憶はありません。

何で折れたのか本当に分かりません(泣)

皆さんもロッドの折れは、対策を厳重に取り、気を付けて下さい!

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