2020年3月のヤエヤママルバネクワガタの簡単!幼虫飼育 の最後のマット交換

こんばんは、うみがめ(@aoumigameyama)です!

 

今回は、860㏄プリンカップでカブト用マットのみで飼育しているヤエヤママルバネクワガタ(以下、ヤエマル)のマット交換についてです!

 

ヤエマルの幼虫飼育と言うと赤枯れマットが必要と思いがちですが、3齢になると丈夫でカブト用マットだけで育てられます!

うみがめの使用しているマットは、グローバル大阪さんの「ビートルマット」です。

 

うみがめは、2000㏄で育てられなかった個体達を試しに860㏄のプリンカップで育てています。

 

今までの飼育状況は、

2019/3月上旬:200㏄プリンカップ

(使用マットは、L-3:ビートルマット=7.5:3)

 

2019/8/10:860㏄プリンカップに移し替え

(使用マットは、ビートルマットのみ)

 

2019/11/20:860㏄プリンカップでマット全交換

(使用マットは、ビートルマットのみ)

 

です。

それでは、2血統いるので別々に交換結果を紹介したいと思います!

 

・桴海於茂登産WF2の交換結果

24.0g→25g 19.5g→22.5g 20.5g→22g 20.5g→22g
21.0g→23.5g 18.5g→20.5g 21.5g→22.5g 23.5g→20.5g
24.5g→24g 24.0g→25g 21.5g→22.5g 21.5g→23.5g
21.0g→23g 前回不明→28g

平均:23.17g 最大:28g 最小:20.5g

 

前回、記録を忘れている個体から最大の28gが出ました(笑)

忘れていたのが良かったのでしょうか(笑)

 

大体少しですが成長しているので、良い感じです!

 

於茂登岳産CBF2の交換結果

20.5g→21g 21.0g→18.5g 21.0g→22.5g 23.5g→24g
17.0g→23g 20.5g→26.5g 18.0g→17g

平均:21.78g 最大:26.5g 最小:17g

 

メインの2000㏄ブロー容器で飼育している個体達より、結果が良いです(笑)

これだからクワガタ飼育は新たな発見があって、面白いですね!

 

来季は、メインの2000㏄の方もビートルマットだけで半数飼育してみようと思います!

 

・まとめ

860㏄プリンカップの飼育個体は1頭も繭を作っていませんでした。

これはメインの2000㏄ブロー容器の個体達より、下の棚で飼育していて、温度が低かったためだと思います。

体重も大体の個体が少し増えているので、良い感じです!

(今度は、メインで飼育している個体達を一番下で育ててみようと思います。)

 

後は、3段重ねで置いているのですが、印象として一番下に置いている個体の成長が良かったです。

下に置いていることで、振動で容器が揺れにくいのが影響しているのかなぁと思います。

(うみがめは、生活スペースの一部で飼育しているので、歩いた時やドアの開閉で振動が日常あります。)

 

こちらの860㏄プリンカップで飼育している個体達も最後の交換です!

羽化しましたら記事にしますので、その時は宜しくお願いします!

 

 

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うみがめがヤエマル飼育の時に使用しているカブト用マットです!

安全に飼育出来て、安定して入手出来るので信頼しています!

是非、一度使ってみて下さい!

 

このサイズのプリンカップで飼育しています!

プリンカップなら、重ねるのが楽で省スペースで飼育出来ます!

しかも、ブロー容器と違って片付けている時にも省スペースです!(ブロー容器は重ねられませんので)

色々な使い方があると思いますので、一度使ってみるとスペースが節約出来るかもです!

 

 

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