水遊び:ブラックバス✖琵琶湖 2月のにおの浜(釣果まとめ・おすすめルアー)

こんばんは、うみがめです!

今回のにおの浜釣行でうみがめが思ったことをまとめていこうと思います!

・ヒットルアー

まず、ヒットルアーはこれです!

TN70 skull shell maruhata(ジャッカル) のカラーも上記に載せているマルハタ白ギルです。

5バイト中4バイトがこのルアーです。

(もう1バイトは、ザリバイブ67(一誠)のカラーは村上シャッドです。)

同じポイントで他のカラーを投げていて、このカラーに変えたらヒットしたという事が3回ありました!

明らかにこのカラーが今回のにおの浜釣行では、ハマっていました。

(釣ったバス両方の口に付いているのもこのルアーです。)

シルバー系のギルカラーも試したのですが、こちらの方に軍配が上がりました。

シーバスの夜釣りの定番カラーのレッドヘッドのボディのカラーは白ですし、夜釣りで明かりがある状況では、バスに対しても見えやすい白は有効なのかもしれません。

只、人気のないカラーみたいで、ブンブン 大津店さんにはブルーバックチャートのカラーと共に一番在庫が残っていました(笑)

2月3月の夜のにおの浜の夜釣りでは、本当に良く釣れるカラーだと思いますので、是非ルアーローテーションの一角に加えて見て下さい!

(釣り方は下記の記事で詳しく説明していますので、併せて読んで頂ければ幸いです。)

水遊び:ブラックバス✖琵琶湖 におの浜について(おすすめルアー・釣り方)

・バラシについて

あと、バラシしたことに関してですが、リールのギア比を変えたことが原因なのかなとうみがめは思っています。

今回、初日はタトゥーラ SV TW 7.3R(ダイワ)を使用していました。

うみがめが今までにおの浜のこの釣りで、3回連続でバラしたことはありませんでした。

しかもバラし方が反転した時に口からポロっと外れていましたので、掛かりが浅かったことが原因だと思います。

うみがめのバイブレーションでの釣りは、バイトを感じた後に合わせを入れることをしていません。

そのまま巻き続けてバスを寄せてきます。

この方法でリールのギア比が高いと、バスが喰ってきた時に、糸の弛みが少ないので食い込ませられず、又巻き取る力が弱いのでフックに伝わる力が弱く、これが重なって浅掛りになりバレてしまうのかなと思っています。

最終日は以前から使用していたT3 SV6.3R-TW(ダイワ)に戻したところ、何ら問題なくキャッチ出来ました。

うみがめの釣りでは、巻物は6.3位のギア比が合っているようです。

(ロッドを柔らかくすれば、タトゥーラでもバスはキャッチ出来るようになるかもしれませんが、この時期におの浜で釣れるバスのサイズが大きいのでロッドを柔らかくすることは、あんまり考えていません。)

ワームやジグ等ラインスラッグを取り、フッキングを決めてからバスとやり取りする釣りでは、ギア比が高い方が有効そうなので、タトゥーラはカバー打ちに今後は使用したいと思います。

今回はタックルバランスを考える良い機会になりました!

皆さんもリールやロッドを変える時は本当に注意されて下さい!

バランスが悪いとうみがめみたいに3連続バラしと、痛い勉強をすることになりますので(笑)

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