山遊び:ヤエヤママルバネクワガタの飼育(産卵セット割り出し)

こんばんは、うみがめです!

今回は、マルバネマットを1か月程寝かせたので餌として使用出来る状態になったので、ヤエマルの割り出しを行いました。

ヤエマルは好きな種類なので、2セット組んでいます。

1セット目は累代がWF2で親はヤフオクの個人さんから購入しました。

2セット目は累代がCBF2で親はむし社さんで購入した個体達です。

自己採集した個体を今まで累代していたのですが、2017年時の採卵に失敗して、途絶えてしまいました。

西表島ではまだ採集出来ますが、うみがめは石垣島で学生の頃採集を行っており、最大個体も石垣島から採集されているので、石垣島産を飼育していきたいと思っています。

前置きはこの位にしまして、早速1セット目の容器をひっくり返すと直ぐに幼虫が見えて来ました。

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1令と2令が混在していました。

どんどん割り出していくと、30頭以上出てきました!

とりあえず、30頭を200㏄のプリンカップに移し替え、残りの幼虫達は産卵セットに埋め戻しました。

うみがめは、1種類につき20頭居れば十分と思っているので、採卵し過ぎかなと感じています。

2セット目を割り出すとこちらは15頭出てきました!

丁度良い頭数ですね。

この幼虫達は200㏄のプリンカップで1か月位保管します。

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その後は、1800㏄の容器に半分詰めた容器に移し替える予定です。

まだ、今度入れ替えるマットと混ぜ合わせていないので、近いうちにマットの混ぜ合わせてを行いたいと思います!

今度は、3令になった状態を想定しているので、カブトマット:赤枯れマットを7:3位にします!

ヤエマルは成虫になるまで2年掛かるので、今後は幼虫の餌交換時の体重測定だけとなり、少し退屈な記録になると思いますが、お付き合い頂けると幸いです!

 

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