こんばんは、うみがめ(@aoumigameyama)です!
ヤエヤママルバネクワガタ(以下、ヤエマル)の産卵に成功しており、割り出しは3月に行う予定にしました。
ヤエマルを育てる為には、赤枯れマットが必要ですが、赤枯れマットだけでは成長が十分ではないとうみがめは感じていますので、赤枯れマットにカブト用マットを混ぜ込んでいます。
今回はその作業です。
赤枯れマットは、H.R.N dorcusさんのL-3(通常)をカブトマットにはGLOBALさんのビートルマットを使用しています。この組み合わせでうみがめは64㎜までは羽化させることが出来ています。
初、二令用ということで、カブト用マットを篩に掛けて、目を細かい物だけ使用します。
この時、篩は大きい方が絶対に良いです!
小さい篩を使用していた時は何回もマットを入れなくてはならず、作業の効率がかなり悪かったです!
最初の割り出しに使用するマットは、赤枯れ:カブトマットを7.5:3の割合で混ぜ合わせて、約20L分準備しました。(篩後に6Lあれば良いので、直ぐに終わりました!)
一つのビニール袋にマットを入れすぎると重くて動かせなくなるので、大体10L位づつに分けるようにしています。
(一度うみがめは失敗しています(笑))
混ぜ合わせたマットを2重にビニール袋に入れて、空気が通るように針で袋に穴を空けます。
このまま約1か月放置して赤枯れマットとカブトマットを馴染ませます。
3月の割り出し時には200㏄のプリンカップで割り出して、幼虫をプリンカップで1か月保管して、保管中に今度は大型容器に移す際のマットをまた準備しようと思っています。
3月の割り出し時に何頭出るか楽しみです!