こんばんは、うみがめです!
うみがめのパソコンがウインドウズ10のアップデートの失敗で、非常に動作が遅くなり、更新が滞っていましたが、無事解決出来ましたので、また更新頻度を上げて行きたいと思います!
今回は、ヤエマルの幼虫飼育についてです!
3月上旬に割り出して、200ccのプリンカップに入れてから、約1ケ月が経過したので、1800ccの容器に移し替えることにしました!
餌は、予めGLOBALさんのビートルマットとH.R.N dorcusさんのL-3(通常)を約10:2.5で混ぜ合わせて、1ヵ月寝かせたものを使用します。
(混ぜ合わせ方については下記の記事を読んで頂けると幸いです!)
今回は2袋分作ったのですが、実験を兼ねて、一方は篩掛けしたビートルマットをベースにし、もう一方はそのままのビートルマットをベースにしました。
微粒子にして成長が良くなるのか、それともマットの劣化が早くなり逆効果になるか、どっちか比べてみたいと思います!
続いては、幼虫を1800㏄の容器に移して行きます。
まず、プリンカップからマットを綺麗に全部ひっくり返して取り出し、マットを割って幼虫が生きているか確認します。
その後、1800㏄容器の中に少し作成したマルバネマットを敷いた上に綺麗に割った箇所を戻して、マルバネマットで埋めてしまします。
容器の半分位になるまで、マルバネマットを詰めて完了です!
本当はプリンカップから出した際に割らずに埋め込む方が良いと思います。
只、これから幼虫は約半年間マットから出すことがなく、マットだけを半年間棚に置いてしまうことになりかねないので、仕方なく実施しています。
血統とか絞れてきたら、確認せずに飼育して行きたいなと思っています。
現在、クワガタの飼育は、中之島産トカラノコが蛹室を作り始めたり、ラオスグランディスが蛹になったりしているので、この個体達が羽化したら、随時飼育過程をまとめて、記事にして行きたいと思います!