こんばんは、うみがめ(@aoumigamemizu) です!
今回は、会社の人が渓流釣りをしてみたいと仰っていて、釣りを計画することにしました。
その方は、釣りを全くされた事が無いので、いきなりルアーでは難しいと思い、エサ釣りで釣って貰うことにしました。
しかしながら、うみがめは渓流のエサ釣りをしたことが無いので、まず自分で釣りをしてみることにしました!
釣りをした結果、釣りをしたことが無い方でも気軽に始められるなぁと思ったので、今回記事にしました!
・準備するもの!
それでは、当日準備したものを箇条書きで列挙したいと思います。
1.渓流エサ釣り用の竿(サンキュッパーの4.5mの入門竿を釣具屋さんで購入しました!)
2.仕掛け(うみがめは出来合いの仕掛けを竿の長さに合わせて購入しました!エサ釣り初心者には十分でした!)
3.エサ(釣具屋さんでブドウ虫を購入です!)
4.ウェーダー(持っていない方は、釣具屋さんで購入ですね。そんなに高いモデルで無くても5000~1万円位で十分です!)
5.ネット(トラウトの取り込みに使います!)
6.ペンチ(釣り針を外すのと、ガン玉を潰すのに使いました!)
7.ハサミ(今回の釣行では、使いませんでしたが、持って行った方が良いと思います!)
8.偏光グラス(釣りを続けるのなら、安全と釣りの上達の為に購入した方が良いと思います!)
9.飲み物(お好きなものをどうぞ!)
文字にすると多いですが、画像にするとこんな感じです。
この画像の道具と、ウェーダーがあれば釣りをすることが出来ます!
(あと釣った魚を持ち帰る方は、クーラーボックスですね!)
ルアー釣りをしているうみがめは、エサ釣りは道具が沢山あって大変そうと思っていました。
しかしながら、出来合いの仕掛けを使えば、持ち物は少なく身軽に釣り場に行けました!
・釣り場での準備
釣り場で準備することは、竿に仕掛けを付けて、針にエサを付けるだけです!
竿に仕掛けを付けるのも出来合いの仕掛けを使えば、本当に簡単です。
竿の先端の紐の部分に仕掛けの輪っかを通して、締め込むだけです。
あとは、仕掛けを取り出しながら、竿を伸ばして行けば、仕掛けのセットは出来ます!
後は針にエサを付けて、付属しているガン玉重りを付ければ、実釣を始められます!
エサは、釣具屋さんでブドウ虫を購入しました。
・さらに詳しいことやポイントについては、書籍がおすすめです!
渓流釣りに関しては、様々な書籍が出版されています。
うみがめが読んで、参考になった書籍を過去に記事にしていますので、こちらを読んで頂けると幸いです!
釣り方やポイントについて、その道のエキスパートたちが執筆されているので、間違いはないです!
・実釣開始!
エサ釣り下見当日は、烏川にうみがめは行きました!
釣りをする時は必ず遊漁券を購入です!
釣れるポイントは、ルアー釣りで分かっているので、そのポイントに直行です!
ポイントに着くと前日の雨で川が増水していました。
少し心配でしたが、ウェーダーを履いて、竿の準備をして、実釣開始です!
渓流のエサ釣りは初めてなので、仕掛けにどの位の重りが必要なのか探りながら、仕掛けを投入して行きました。
仕掛けの投入は、バス釣りのピッチングと同様の感覚でしたので、すんなり思った所に投入出来ました。
仕掛けの流し方はこんな感じかなぁと思いながら、釣りをしているとヒット!
しかしながら、ジャンプされてバレてしまいました。
気を取り直して、他の場所を探るとまたヒット!
無事に釣る事が出来ました!
その後も同じ場所で2尾追加する事が出来ました!
2尾釣る間に、当たりが有るのに乗らなかったり、バラしたりして、渓流魚からの反応は結構有りました!
ルアー釣りより断然反応が有りました!
しかしながら、当たりを取るのが本当に難しかったです。
今度は、上手く当たりを取れるようになりたいですね!
今回は下見でしたので、渓流魚からの反応が有って名残惜しいですが、1時間ほどで釣行を終了しました。
・まとめ
エサ釣りというと道具が多くて、面倒な事が多いと思っていましたが、出来合いの仕掛けを購入すれば、手軽に出来る釣りという事が分かりました!
また、出来合いの仕掛けで釣れないという事は無く、きちんと釣る事が出来ました!
釣りをしてみた感じ、ルアー釣りよりも流れを読むのが大切だと思いました。
流れを読んで、渓魚の居る場所の予想して、そこにエサを流し込むかが重要だと感じました。
流れを読む繊細な釣りで、短時間でしたが本当に楽しむ事が出来ました!
手軽に始められて、魚からの反応も多い釣りでしたので、是非一度渓流魚のエサ釣りをしてみて下さい!